自然治癒力の力

腰痛（50代・女性）
28年間の教員生活も、腰痛で退職…

症状
２年前より腰痛発生。下腹部の張り、足の攣りが常時ある。教壇に立つこともできなくなり退職。病院も転々とするが、原因不明。大学病院にて「腎炎、甲状腺、軽い心筋梗塞、子宮筋腫、帝王切開時の癒着も原因であろう」と診断される。薬の服用を続けているが、回復の兆しがない。不安が募るばかり、すがるような気持ちで来店。

ケア経過
脚の長さの差異により、腰のアンバランスの施療で骨盤の調整をした。２回目にして下腹部の張り、足の攣りが快癒。その後、腰バランス（たまに胸椎）の施療にて、腰の重みはあるが立っていられるようになる。４か月目にして立ち仕事もできるようになり、現在では週１回の施療で維持。立つこともできなかったのに、今となっては教職を辞したことを後悔している。
辛い痛みを我慢したり薬でごまかしていても何の解決にもなりません！
特に女性の身体はちょっとした事で身体のバランスを崩し今日の症例の女性方は腰痛
腰痛をほっておくと最悪車椅子生活になります
たかが腰痛、
たかが肩こり
そんな感じでごまかしほっておかないでまずは病院を受診し今現在の身体の状態を知る事
私がセラピストになる前に腰痛で病院で受診しました
病院の先生は
雇われの身
雇われの身にある先生は病院の経営の事も病院側から色々言われているのですが（ほとんどの病院あるある）
その先生は
整形は骨の事しかわからない、筋肉や筋まではわからないからと
だいたいは痛いなら薬、湿布、リハビリをススメますが
その先生ははっきりわからないと言ってくれ
腰痛がよくなるひとつの説として
腹筋の仕方がかかれているパンフレットをくれた
西洋医学側ではない今の私からいうと
腰が痛いからと言っても腰だけには原因がありません
今日の症例の女性東洋医学側なら未病
病気ではないが健康でもない
私が身につけた技術はそんな方の技術です
みんなが健康な身体で笑顔で過ごせる日々の為の私ができる事は
アリの力ですが
一人でも多く健康で笑顔で過ごせる日々の願って毎日頑張っています。