ゆっけブログⅡ

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燃え尽き症候群となり社会人への道を選ぶ甥っ子の人生応援する事しかできない私

スープの冷めない距離住む
妹ファミリーの
長男(甥っ子お兄ちゃん)の卒業式で昨日ありました
保護者参列無しの
生徒だけの卒業式でした
私は
甥っ子の卒業式が昨日あったのを
お客さんで来た
友達が
「◯◯くん卒業おめでとうございます」と言って!
びっくり
3月2日と思ってたから
甥っ子は
小学校一年生の7月の暑い夏から少年野球をしており
小学一年生は当日2人
はじめて練習に行った日に送って行くとゴリゴリ系のおじさん達三人が保護者兼監督とコーチがスポ根コーチ挨拶していると
まだ練習時間ではないがレギュラーが六年生は特に練習30分前に来ているのが決まりみたいで少し遅く来た子に
「遅い!」といきなり怒鳴った!
初日は半日で帰ってくると妹が言ってたから母がお昼ごめんなさい迎えに帰って来た甥っ子は大好きな野球してきた気分はルンルン
明日は1日練習に行くと自分からいい出し暑い中ほぼ座っている時間の練習中妹夫婦も母も私熱中症にならないかと気が気でならない
こんな感じで甥っ子の野球人生始まる
中学生になる時に地区の中学校には野球部がなく
隣地区の中学校へと通って野球を続けます
中学校までは自転車通学できる範囲だったので送り迎えは雨の日だけで良かっが家が高台にあるから
行きはよいよい帰りが大変
甥っ子が野球部に入った時からわかってましたが甥っ子が三年生になる頃には部員数が少ないに悩まさされ一年生入ったら試合ができる
部員が少ないから二年生の頃は学校休みの練習はいつも半日だった為
元気有り余りの甥っ子は
また長い坂道おり遊びに行きます
最高三往復した日もありました
中学校最後の大会で初戦負け
悔して涙流しながら
高校へ行っても野球するという
高校も無事合格してすぐ
練習着姿の甥っ子が長い坂道を自転車ついて歩いているのを見つけた私
まだ入学式もしていないが
高校の監督さんが練習くると誘ってくれてらしく
入学式前から練習に参加入学してからも一年生は8人中他は誰が朝練は出てないのに一人二、三年に混じった朝練にも参加
そして夏の甲子園の予選地方大会が近づき部員22名
ベンチ入りできるかどうか微妙な部員数
和歌山県の夏大会は全国でも珍しく和歌山放送で開会式からずっと試合を放送してくれます
練習試合で指を骨折した子と理由はわからないがほとんど練習に来ない子がベンチ入り出来ず
甥っ子は無事ベンチ入り
ベンチの一番前で大きな声で応援している姿をテレビを通して見る事ができました
二年生の三学期
授業の合間の休み時間に事件が
我が家にとっては事件が!
休み時間中に携帯ゲームしている子同士で
甥っ子が
「そう違う!アホやな」と言った言葉は
キレた子が甥っ子に蹴りが入って
前歯が折れ
甥っ子を激愛ばあば母もそれを知った時に甥っ子に蹴り入れ前歯を折ってしまった子よりキレた!
甥っ子お兄ちゃんに何かあると
必ず甥っ子弟くんが
虫の知らせように電話が入る
その時は迎えに来てだったと思う
妹がいるはずなのにいない
弟くんと母がママどこベンチ行ったんだろうねと帰って来て
しばらくして妹から電話でこんな事ありました報告書に
母がいきなり「誰な?」と
妹は頑なに誰とは言わない
私が電話をかけ直してやんわり聞きだすが絶対言わない
でも妹は野球部同士やしと
ポロットはいた
母の怒りはなかなか収まらなくて
私が
やった方じゃなくやられた方で良かった思うようにしよう
これ逆の方がもっと辛いよと言うと
じわりじわり怒りも収まり
甥っ子の歯は幸い神経のない色の方法だがくっ付けれると歯医者言う
運動はしないようにと言われているから部活はボールひらいと雑用だけで良かっ練習最後まで行って歯医者行って歯もくっつき
そんな中担任の先生と学年指導の先生が妹の家に
妹は夜勤の為寝ており
妹の旦那が対応
セラピストは
「お母さんは?」
妹の旦那は「夜勤に行くので寝てます」と
先生方が
帰ったと思ったら
野球の監督さんが妹の家に
また「お母さんは?」と
次の日妹が家に来て次々来てお母さんは「寝てます」っていつも寝やるみたいやん!
と言いにと先生方も誤りの来た報告に
そんなこんなで
甥っ子も三年生になり
せっかく頑張ってきた姿が見えるかどうかのレギュラーになれるかどうか結果三年生8人なかなか一人レギュラーになれず
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雨の日も風の来たも暑い日も寒い日も歯が折れ寒い中の練習結果が一人レギュラーになれず背番号10番をつけて一塁のランナーコーチ
9回の表打順良い順に回る前に代打でバッタボックスも立つ初球ライトフライ
よくある光景で甥っ子の野球人生終わった
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高校に入った時は
進学のつもりで進学クラスに入り
勉強もそれなりには頑張ってた
いつから考えてたかわからないが
野球部を引退する前に妹に
「勉強したくないから就職する」と言い出し
妹夫婦も進学させるつもりで三年生いたから
「お願いだから何の学校で会ういいから進学した」と妹の説得もきかず
担任の先生の進める会社に就職を決めるか?
そこのまた男くんから虫も知らせが?
妹から電話でお兄ちゃんの進路で和歌山市内にいると
弟くんがお尻が痛くて歩けないと言って来たから病院に連れて行って欲しいとだけ行って
母は訳わからないけど行ってくると弟くんです病院に
弟くんはお喋りでそれで進学では
なく就職する事を私と母ははじめて知る
夏休み入り
長い坂道1日三往復してでも遊びに行ってた
甥っ子遊びに行く前は必ずジュースもらい人間きた=ワンコインの小遣い目当てで来てた子が高校三年生の夏休みは一回も遊びに行く事もなくひたすらゲーム
父の十三回忌に来た時に最後の試合と就職する話題は避け
12年間野球ひとまずお疲れ様と声かけ
次に来たのはお彼岸
「早く帰ろう」と言う甥っ子
完全に燃え尽き症候群
夏休み自らこの家に来る事はなかった
家でひたすらゲーム
妹の家のお隣さんが来た時に甥っ子の様子を聞いてみた
お隣さんでさえ姿見てないと
ときどき網戸になっている時に多分友達と電話してゲームかな?
笑い声は聞こえるよと言う
妹が母に気を使ってか?10月三連休に一緒三人で京都に行く?
母は一泊は嫌と断り
お正月前になって用事ついでの電話で自動車学校通っていると妹が言う
最近になってお隣さんが
車庫証明とる人来てた」と聞いた
卒業式も終わり
燃え尽き症候群の甥っ子の新しい人生の始まる日
スープの冷めな距離に住む
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叔母として自分の人生選択したのは甥っ子自身
社会人としてがんばれー