ゆっけブログⅡ

美容と健康私の実体験談ジャニーズ大好きなのでジャニーズネタも書いています読んで良かったら星マークと読者登録も宜しくお願いします。

自然治癒の力 坐骨神経痛 症例その5

坐骨神経痛(40代・女性)
症状
以前から脚の痛みを訴えていたが、一週間ほど前からついに歩けなくなり、常に脚の外側がうずくように痛む状態。膝から下は痺れていて、松葉杖をついて歩くのも顔をしかめるほど辛い状態であった。夜は数時間しか眠れず、体の疲れもとれない。長年にわたる家族の介護のため疲労の蓄積で脚が傷むようになり、脊椎への2本の痛み止めの注射、(神経ブロック)塗り薬、湿布薬、鍼などいろいろ治療を試すが改善の気配もなく、最後には病院でも治らないと宣告されあきらめていた。

ケア経過
姿勢分析の結果は全身のバランスが非常に悪い状態。手始めに背中で自律神経のバランスを整える。数回の施療でよく眠れるようになり始めた。次に腰のマニュアルケアで骨盤のゆがみを整えた結果、痛みがなくなりしびれさえも解消された。以降もケアを継続し、最終的に松葉杖なしで歩けるようになった。
今日の症例の女性は一人暮らしで頼る家族も居なく
はじめて来店された特には
真の笑顔ではなく
作り笑顔でした
長年の介護疲れ
よく子育で心を病んでしまう方もいますが成長という楽しみがあります
介護には終わりがないと言われますに終わりは介護していた家族の亡くなったと悲しい現実か
家族の終わりにほっとする方に別れます
セラピストしていると色んな方とその家族と出会います
介護にも色々選択ありますが
自分の両親の介護だから自分がとヘルパーさんに頼らず
福祉からのケアも役所に相談に行っても福祉課の担当者も把握できないほどこれは介護対象これは介護対象外とけっこう頻繁に変わり介護のプロ介護支援専門員さんも役所の対応にイライラするって感じサロンにこのイライラは放置していると自分が壊れる癒さないと来店させる介護支援専門員さんいるのが現状です
今日の症例の女性は一人で介護し心身共にボロボロと私のカウンセリング中の印象でした
高齢化社会の今!
介護辞職を余儀なくされる方も多い現在
老老介護
介護支援専門員にはまだまだ問題だらけ
胸が痛いです。
セラピストとしてアリの力ですが笑顔で過ごせる日々が一人でも多く毎日支えになれば嬉しいです
症例その5でした
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