見えない敵に負けた

第92回全国高校野球センバツが
新型コロナウィルスの拡大が止まらないと選手達の健康面を考え
高野連の決断が中止と決まった（昨日）
選手と監督らやりきれない思いにやり場のない気持ちに涙する選手達も
センバツはつい各都道府県から抽選で選ばれている訳ではない
野球部に入り
プロの野球選手も高校野球時代の練習は一番きつかったと答えだけ厳しい
夏の大会が終わりセンバツに向けて
各都道府県では県大会を最適でも4回は行い
その中から更に強いチームを
和歌山県の場合は4チームにしぼって一位の学校のチームがセンバツに選ばれ甲子園の土を踏める事になる
近所の男の子が
15歳で親元離れ県外の強豪に推薦入学が決まり
たった15歳で親元離れ知らない人ばかりの中
頑張って練習して
新三年生となる
このセンバツでベンチ入り果たした
小学生の頃は甥っ子たと同じチームで野球をし
中学校に入ると陸上部で陸上部として鍛え陸上部でもいい成績上げながら
週末はリトルのチームで練習した
中学校の時には日本の代表として世界大会にも行く
地元新聞は追っかけ記事を書いてた
15歳で親元離れ県外へ今まで何人か行っているが
世界大会まで行った子はいない
見えない敵に高校野球の土踏む事なく
春の大会が終わった
来週19日から無観客で行うように高野連もその方向の進めていたのに
決定が早ければ、遅かったから選手達の気持ちがやり場がないとネット上で書かれていたが選手達は
センバツの中止早くてもセンバツに決まった時点で
高校野球が皆憧れる甲子園夢の甲子園の土すら踏めない


大小関わらず色んなイベントが中止なる今状況で中
決定だから仕方ないと気持ち切り替え夏に向けて練習するのだが選手達の
心のケアは各学校に任せるはちょっと違うと思う
センバツが中止となると練習もなくなって
甥っ子も監督さんから運動はしていないとダメだよと毎日身体は動かしているが
練習と自宅の庭自主トレ練習とは全く違う
センバツ全国32校選手スタンドから応援となった選手の心のケア本当にちゃんとしてあげて欲しい
16、17まだ子供なんだから
新型コロナウィルスの終息１日でも早い終息を願います
選手の心も健康になる日を願ってます。
夢を離さないで！