現在社会の大海原で心が迷子にならない方法
- 私は仕事柄よくアドバイスを求められてます。
「自分のやりたい事がみつかならいから、何をやったらいいか教えてください」
と聞かれる事があります。
けれど、
そういった質問には
私から答えを伝える事はまずしません。
なぜなら、
そこで、
「あなたはこの方向に進むといいと思いますよ」
などと答えたら
それはその人の人生ではなくなってしまうからです。
そもそも、
何がしたいのかというのかという事も、
自分自身で見つけ出して、
[これだ！]
と思えない限り、
その道を究めるのは難しいでしょう。
やる気の出ないもの。
やりかけたとしても
途中でうまくいかなくなると
[やっぱり、これじゃなかった]と中途半端に投げ出してしまう可能性も高いでしょう。
もし、仮に私が
[あなたはこの道がいいでしょう]と言ったとして
それであなたは言われ通りにするのでしょうか！
他人に言われたままに
進む人生は、
本当の幸せだと思いますか？
きっと、どこかしか不満が湧いてきて、
納得できないとおもうのでは
結局のところ自分自身の人生は、
自分で舵を取っていかなければならないのです。
人生の主人公はあなた自身であり
そのシナリオを描くのも、
やはり本人なのです。
[何をしたいかわからない]と途方にくれる人があまりにもあまりにも多いのは
心が方向音痴になっているから、
よく、イルカやアザラシなどの動物が
方向感覚を失って、
本来いるべきではないところに迷い込んだりしてますが
それと似ているかもしれません
波動が乱れてどこに戻るかわからない
私達人間も、今まさに同じ状態にあるでしょう！
現在社会と大海原のなかで、
この時代が発する波動の乱れ、
気持ちが揺れて
何をしたらいいのか、
どう生きるのが幸せなのか見失っている
そして、心が迷子になって人生の道に迷い、
指針が見えず何かにすがりたくなってしまっているだと思います。
しかし、たとえ誰であっても
その人の人生の肩代わりはできません。
人生の帰路にある時そのどちらかに進む方が幸せと答えを他人が教える事はできないでしょう。
時には惑い、間違い、失敗を繰り返しながら
自分自身で答えを見つけ歩んでいくより他ないのです
自分の道は自らたましいに尋ね
そこから導かないと
決して答えはでません
とことん問題を見つめいれば、
あるときふと啓示のように
[これだ！]とひらめくこともある
それこそ、たましいの声！
現在は確かに
たくさんの選択肢かある分、
迷いも深くなるかもしれません
けれど、
迷っているときほど
とにかく気になる事やってみるくらいの心意気が必要です。
最初から
諦めたり、一足飛びに答え知りたいと思うのは
厳しいけれど、
横着者の考え方
自ら行動する事もせず
成功望む(ワープ人生)はいけない！
実際に自分の体動かして行動するからこそ
はじめて見えくることもあるです。
たとえば、
恋愛したいなあとつぶやき
でも、そう口にしながら、
ただ思うだけで何も行動しない人も多いように感じます。
１日中一歩も外に出ず
家の中にいるだけだとしたら？
答えは明白です
それではせっかくの縁があっても、
出会う事はできないのです
他にも[一人暮らししたいなあ]
と言っているわりに、親にかかりっきりで部屋の掃除すら
自分でしないという人もいます。
それでは、
口ばかりで何も行動に移ってません
もし本気で一人暮らししたいなら
家事を率先してやるなど
行動が必要なのです。
そうやって実際に動いていくうちに
自分でもその希望を
実現するために
何をすればいいのか見えてくるはずです。
口先だけになってませんか！
そういう人は、
[やりたいことがわからない]のではなく
じつは[やろうとしない]
中途半端な状態ではないでしょうか
心の方向音痴を治すためにも
自分に嘘つず
本心から目をそらさず
怠情にならず
やりたいと思うことができたら
それこそが
幸せへの一歩になると思います。
ひらめきで行動して失敗してもそれはそれで勉強になったとまっいか！と前向きな考えにつながり次へのステップになりますし
行動しないより行動して前も進んでいるのですから
先日の中居正広氏のジャニーズ事務所退所会見見て
感じませんでしたか？
47歳
安定より自分らしい人生生きて行く
普通事務所辞めます会見重い会見になりますが彼は違った
中居正広という人柄も全面に出し
キンスマで滝沢秀明氏が芸能人辞めて裏側の人間としてジャニーズ事務所を支えていきたいと中居くんとタッキーの話の中で
中居くんは
「俺は引き際をちゃんとやれなかったから後悔があるタッキーにはそういう思いをして欲しくない」と話してのを思い出しました
人生100歳時代といわれている現在
健康な身体と心があれば
失敗しても何回でもチャンスはある
私がブログを書き初めたのも人生やり直しの第一歩です。
